平塚競輪開設57周年記念「湘南ダービー」は佳境に入り激しさを増し、選手はもちろん、場内全体のボルテージがヒートアップ。決勝戦への最終関門である準決勝4個レースをメインに争われた。結果は、残念ながら地元勢は総崩れとなったが、小嶋敬二、山崎芳仁ら上位選手は順当に勝ち上がった。