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8月14日(水) 11R(発走予定16時30分)
三谷竜生(奈良・101期)

(7月弥彦記念を欠場)ちょっと扁桃腺が腫れてしまって、熱が下がらなかったので欠場させてもらいました。4、5日は休みましたけど、そのあとから期間も空いてたんでしっかり練習できました。別府(サマーナイトフェスティバル)終わってから練習詰めてやったら熱が出たので、そこから少し休んで、またしっかり練習してきましたね。(7月小松島記念で落車して、別府では797着)一番の影響はちょっとフレームが壊れてしまったので、いいフレームがなかったというか修理に出してたので、なかったっていうのがありますね。今回は新車なんですけど、いい感じの自転車が出来上がってきてるので。(練習の感じも良く、セッティングも出た?)そうですね。(ドリームレースは)近畿でまとまって、脇本君の番手へ行きたいと思います。強いですし、しっかり付いていってゴール勝負できるように持っていきたいですね。
脇本雄太(福井・94期)

宮杯が終わってからは、1週間休みを貰って。その後はオールスターの前検日の前の日まで普通にいつも通りの練習です。肉体改造をするという意味でのハードなトレーニングでした。(出場機会が限られる中で実戦を走るのは楽しい?)そこもありますし、なかなか他の選手と交流できなかったので、その分の情報交換をしたりして楽しみではありますね。喋れるだけでも嬉しい感じですね。(競輪用の自転車に乗ったのは)昨日(12日)1日だけです。今回は新車なんですけども、感触としては悪くないかなと思うんですけど。セッティングの出し方自体は前に乗ってたフレームと全く一緒なんで(問題ない)。(前のフレームとは)材質だけが違うので。(前検日の指定練習は新車の感触より)400バンク自体が久しぶりなので、まずはそこの感触を確かめてって感じですね。(久々の実戦は)自分が仕掛けるべきところを、ちゃんと勇気を持って仕掛けていけるかですかね。ポイントとしては。(名古屋は)先行すればすごいもつというイメージが強いので、なるべくドリームレースでも自分が主導権を取ってっていうのをしたいなと思ってますけど。(ドリームレースは後ろが三谷、村上で)信頼できる3車だと思いますし、そこはしっかりやっていきたいなと思っています。近畿の先頭で責任を持ってしっかり走りたいです。(最後にファン投票1位に選ばれたことについて)初めて1位になって、実感があまりないんですけど。これだけ支持をもらったっていうことは、それだけ期待されてるってことなので、その期待をドリームレースにしっかり繋げていきたいなと思います。
平原康多(埼玉・87期)

(前走は約10年ぶりに地元西武園記念を優勝しているが)決勝は急に前の目標がいなくなってしまったんですけど、焦らずやれたかなと思います。(西武園の後は)もう少し上積みが欲しいと思って、合宿に行って色々試したりしてました。(合宿は)いつも松本に行ってるんですけど。1泊です。(脇本、太田竜のスピードに対応できるようになった?)徐々にそれを目標にやっているので。それに対してフレームを作ったり、それがかみ合ってきたかなという風には思います。(現在賞金ランク5位だが、グランプリにはタイトルを獲って出たいという気持ちが強い?)もちろん、それしか考えてないです。(名古屋は)スピードバンクのイメージがあります。みんな走りやすいバンクなんだと思います。(ドリームレースは)単騎で自力で戦います。
新田祐大(福島・90期)

(ナショナルチームのメンバーは走れる機会が限られているが)走れるレースはしっかり全力で頑張りたいという気持ちでいます。(高松宮記念杯を走って2カ月空いたが)普通通り、練習の日々っていう形で。ずっと練習してきました。(競輪用のフレームには乗った?)ゼロです。でも、6年前以上からずっとそうなので、特に変わりはないですね。(同じナショナルチームの脇本、深谷の力はどう見てる?)練習でもあまり対戦することはないので。タイムを計ったりとかはありますけど、タイム上でどうのこうの、いい悪いは、その日、その日で上下がありますし。戦ったらここで勝てる、ここで負けるかも知れないというのは走ってみないと。恐らく向こうも分からないんじゃないですかね。(改めて脇本と力勝負になった高松宮記念杯の決勝については)VS脇本っていう意味で言ったら、僕がちょっと後手を踏んで、レースとしては消極的になってしまったかなとは思いますね。(名古屋ではGI優勝もあるが、イメージは?)特にないですね。バンクへの思いというのは基本的にないので。イメージもあまり作ってないです。(ドリームレースは)単騎になると思うので、単騎の走り方をしたいと思います(苦笑)。しっかりいいレースをできるように、明日(14日)にレースを組み立てて考えたいなと思います。
浅井康太(三重・90期)

(大垣記念を走った後に練習中落車があったと聞くが)腰と頭を打っちゃって。打撲です。休んだのは次の日ですね。仕上がり自体は普通かなというところと、今開催は長い開催なので、その中できっちり仕上げていこうかなと思っています。(オールスターのドリームレースは8年連続となるが)今年に限っては結果を出していないので。その中で選んでいただいたのはすごい嬉しく思うし、今やれることをしっかりやろうと気持ちが入りますね。(ドリームレースは)強い深谷君の後ろにいきます。(深谷はナショナルチームで実戦に出場する機会が限られているが)今まで連係した実績もあるので、まずはしっかり付け切ること。今まで以上に(深谷は)強くなってると思うし、SNSの動画とか見てもいい走りをしているので、そこら辺をしっかり意識して、イメージして今回入りました。
清水裕友(山口・105期)

(今年は)いまのところあんまりやれてる感じはないですね。勝ち切れてないというか、感覚的に(5月松戸)ダービーは良かったんですけど、あとはなかなか状態が上がんないと感じてます。(7月)弥彦(記念)は久々にいい感じだったので、今回は楽しみですね。しっかり練習はしてきました。(仕上がりは)走ってみないと分かんないですけど、たぶん大丈夫だと思います。(GI初出場の宮本隼輔と)一緒に走ってみたいっていうのはありますけど、強いんで遅かれ早かれっていう感じだと思ってます。(高校時代は)隼輔のほうが強かったです。今も隼輔のほうが強いと思います。あいつはちょっと別格ですね。(ドリームレースは)単騎で自力で頑張ろうと思います。
深谷知広(愛知・96期)

しっかりと体を作り直している段階なので、いい練習はできてます。競輪用の自転車を触るのも(6月)宮杯以来なんで、久しぶりに今日(前検日に)感触をつかもうと思ってます。徐々に感覚は取り戻せると思います。(名古屋競輪場は)もちろん愛知県なので、中部地区はどこでも地元っていう気持ちで走ってます。(ドリームレースは)たぶん浅井さんと2人にはなると思うので、自分はしっかり自力で頑張りたいと思います。たぶん今回のレースが今年の最後になると思う。グランプリに出れればもう1走、チャンスはあるんですけど、しっかりといい姿を見せられるように頑張りたいですね。この近年は日本の競輪を走る機会が少なくて、みなさまの前に姿を見せる機会が減っているなかで選んでもらえたっていうのは、自転車競技のほうの結果とか活動っていうのも支持してもらえていることだと思っているので、そのなかで少ないチャンスで日本の競輪でいい姿を見せたいですね。
村上義弘(京都・73期)

(8月西武園記念の欠場は)7月29日の夜に急性虫垂炎(盲腸)になって、薬で散らして1週間ぐらいは寝込みましたけど、1週間ぐらいはボチボチ自転車に乗った感じです。ここに向けてできる限りのことはやってきました。(いつもどおりのパフォーマンスは出せる?)そのつもりです。(名古屋競輪場は)いい思い出も悪い思い出もありますけど、すべて過去のことだと思ってます。(ドリームレースは)脇本、三谷の後ろで頑張りたいと思います。
山崎賢人(長崎・111期)

(ドリームレース初選出は)いいのかなっていう感じでした。驚きが大きかったです。選んでもらえたんで嬉しかったんですけど、前半戦が全然、結果が出てなかったんで、そこは不甲斐ないなって。(前回立川FIのあとは)いつも通りしっかり練習を追い込んできたので、大丈夫だと思います。(名古屋バンクは)前回(18年5月記念開催)は走りやすかったと思います。(ドリームレースは)自分は単騎で走ります。単騎なんでそこまで考えないですけど、しっかり仕掛けるところは仕掛けたいと思います。