共同記者記者会見でも取り上げられていたのは、北はどうするのか。 コメントは別線なのだが、東王座戦決勝のようなレースになるかもしれない。さすがにここは北日本でいいだろうと思われる。 しかし、当然そのあたりも平原は考えていると思うので、後方に置かれる競走にはならないだろう。 単純に考えるのであれば、渡邉の番手、伏見が有利になると思うが、その後ろの岡部のほうがいいかもしれない。 番手から抜け出す伏見が、ゴール前にタレ、岡部、有坂に抜かれるパターンだ。 私としてはこちらで考えるだろう。
加藤慎平-山口富生-濱口高彰-有賀高士 小野俊之-合志正臣 小倉竜二 市田佳寿浩-澤田義和
先行できるタイプが少ないのが、展開をより混乱させる。ここで先行しそうなのは市田。 小野は先行の番手に粘るようだと2車だけに辛くなるだろう。こうなれば加藤の出番。自力でこの賞を獲りに来るはず。 市田が先行しないようであれば、加藤も先行するはずで、そうなると有賀の捲り一発も考えられる。 私としては混戦になり、有賀の捲りごろとなっていただきたいのだが。
今年で第57回を迎える高松宮記念杯競輪(GI)が、明日スタートします。雨の宮杯といわれるだけに気になる天気も、何とか持ちそうです。去年の……は、忘れて、スカッとした天気の下で競輪観戦を楽しみましょう!
こんにちは、KEIRINマガジンの若生です。
明日の目玉はなんと言っても、青龍賞、白虎賞でしょう。一体どんなレースが繰り広げられるのか。ワクワクしますね。青龍賞は、北日本と関東の戦い、白虎賞は先行不在で、どうもぐちゃぐちゃになりそうな気配が漂っています。誰が勝つのか、本当に楽しみですね。
今日の大津びわこバンク
明日からのレースを前に、選手たちはバンクの感触を確かめるように、乗り込んでいました。 全選手に健闘を祈りたいですね。頑張れー!