『第37回読売新聞社杯全日本選抜競輪(GI)』 前検日共同インタビュー

配信日:2月19日
2月20日(日) 11R(発走予定15時50分)
宿口陽一(埼玉・91期)
宿口陽一選手
 (S班になって3場所走ったが)決勝には乗れてたりするんですけど、レース内容が不甲斐ないのが多かったんで。ただ、前回の奈良(記念)でちょっといい走りができたと思ったので良かったですね。(奈良からは)日程もなかったので、普通に練習とケアを織り交ぜてやってきました。(取手は)特に走りにくいイメージもないんで大丈夫だと思います。(初日は)吉田君を援護できるように頑張りたいと思います。
稲川翔(大阪・90期)
稲川翔選手
 (前走から1カ月近く空いたが)体調が崩れたのでしっかり治すことと、治ってからは回復させようと思って淡々とやってきました。(直前の感触は)良かったといえるデキではないと思いますけど、いつものことなので、どれだけレースに集中できるかだと思っているので、その辺は変わりなく。走るときには(心身ともに)万全の状態に持っていこうと思って。(初日は)野原君を信頼してしっかり付いていきます。
深谷知広(静岡・96期)
深谷知広選手
 (ここまでの10日間は)しっかり予定通りの練習ができました。(取手は久しぶりだが)バンクの感じはしっかり確認したいと思います。(初日は)南関の先頭で頑張ります。
和田真久留(神奈川・99期)
和田真久留選手
 (松戸の後、ここまで2週間ほどあったが)松戸が腰を含め状態が良くなかったので、コンディションを整えるのを最優先にして整えました。(練習の感触は)急に戻ったような感覚があるので、いいとは思います。(初日一緒の深谷とは大宮記念でも連係しているが)物すごく強いので。まずは自分の位置を守るというのを大前提にして、あとは自分のできる限りの仕事だったリ、持ち場の仕事をしっかりしたいと思います。
小倉竜二(徳島・77期)
小倉竜二選手
 静岡(記念)はちょっと悪かったですね。(その後は)バンクが使えなかったりして、ウエイトをずっと前半戦やって。後半少しバンクに乗れたかなって感じですね。悪くはなかったんですけどね。いい感じかなって思ったんですけど、最後の仕上げの段階で、昨日(18日)、犬伏(湧也)に千切られたんで。そこでちょっと不安なところが出てきました。それまで良かったんですけどね。進んでなかったように思いました。(初日は)前回も連係した清水で。(最近は)清水、松浦、清水、松浦で。
野原雅也(福井・103期)
野原雅也選手
 (静岡記念の後は)ボチボチです。(直前の練習の感触は)普段と変わらないかなって感じです。(取手は4年ぶりで)特にイメージはないです。(初日は)いつも通り一生懸命頑張ります。(自力で?)はい。
清水裕友(山口・105期)
清水裕友選手
 (静岡記念を走り終えて)動けているんでいいんじゃないかなと思います。(静岡記念の後は)しっかり練習してきました。(練習の感触は)あまり気にせずに来ました。(取手競輪場は)初めてです。まあ、どこのバンクもみんな丸いんで大丈夫です(笑)。(初日に連係する)小倉さんとは結構決まっているイメージはあるんで、しっかり2人で決まるように頑張りたいと思います。細切れですし、しっかり自力自在で頑張ります。
鈴木裕(千葉・92期)
鈴木裕選手
 (高松記念、大垣と走って)まあ、まずまずだと思います。(大垣の後は)順調に練習できたと思います。(取手は前回完全優勝しているが印象は)特にないですかね。ちょっと寒いっていうぐらいで。(初日は深谷、和田と南関は3人だが)2人ともお世話になっているので3番手を固めたいと思います。
吉田拓矢(茨城・107期)
吉田拓矢選手
 (地元のGIに)まさかS級S班で臨めるとは思ってなかったので良かったですね。(競輪祭を優勝してS班を決めて)できすぎかなと思いました。(大宮記念の落車はあったが、奈良記念は)問題なく乗れたんで。影響は全くないと言っていいと思います。(奈良は)とても良かったので変えずに臨もうと思います。あまり気負ってもしょうがないんで自然体で結果が良かったらいいと思います。(初日は宿口に)前を任せてもらえたのでしっかり自力で頑張りたいと思います。