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◇平成15年度ふるさとダービー〔全日本トライアル(GⅡ)〕選手出場あっせん基準 |
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平成15年2月26日
選手選考委員会
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平成15年度ふるさとダービー〔全日本トライアル(GⅡ)〕」3開催の選手出場あっせんは、この基準により行う。
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1.あっせん選手数(1開催当たり) |
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正選手 S級 99名 |
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補欠選手 S級 5名 |
開催2日前までに正選手に欠場がある場合は、順次補欠選手から補充し、残りは予備選手とする。 |
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2.選抜方法 |
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平成15年度ふるさとダービー〔全日本トライアル(GⅡ)〕開催時にS級に在籍し、品性、技能ともに優秀な選手を、次の基準により選手選考委員会において選抜する。 |
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(1) 正選手の選抜方法 |
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平成14年8月から平成14年12月までの期間(以下、「チャレンジポイント審査期間」という。)におけるチャレンジポイントの全国順位上位297名を選抜する。(チャレンジポイントが同点の場合はチャレンジポイント審査期間における平均競走得点の上位者を優先する。) |
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全国を別表に定める8地区に区分し、各実施競輪場が所在する地区に含まれる各都道府県において、選考用チャレンジポイント順位が第1位の者であって、前記 で選抜された者を実施競輪場ごとに選抜する。(チャレンジポイントが同点の場合はチャレンジポイント審査期間における平均競走得点の上位者を優先する。) |
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チャレンジポイント審査期間におけるチャレンジポイントの全国順位が第1位から第27位に該当する者から地区バランス等を勘案のうえ、実施競輪場ごとに前記 により選抜された者を含めて、9名に達するまで選抜する。(チャレンジポイントが同点の場合はチャレンジポイント審査期間における平均競走得点の上位者を優先する。) |
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前記
で選抜した者のうち、 、
により実施競輪場ごとに選抜された者を除く残余の実施競輪場ごとの正選手については、選手の脚力、脚質、地区バランス等を勘案のうえ選抜する。 |
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(2) 補欠選手の選抜方法 |
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正選手を除く、チャレンジポイント審査期間における選考用チャレンジポイント上位者15名を、実施競輪場ごとに地区バランス等を勘案のうえ、各5名選抜する。(チャレンジポイントが同点の場合はチャレンジポイント審査期間における平均競走得点の上位者を優先する。) |
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(3) 特別選抜予選競走出場選手の選抜方法 |
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正選手のうち、チャレンジポイント審査期間における平均競走得点上位者から順次選抜する。
欠員が生じた場合も、平均競走得点上位者から順次選抜する。(平均競走得点が
同点の場合は、チャレンジポイント審査期間における賞金獲得額の上位者を優先
する。)
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<< 別 表 >> |
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地区
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都 道 府 県
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北日本
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北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島
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関東
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茨城・栃木・群馬・埼玉・東京・山梨・長野・新潟
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南関東
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千葉・神奈川・静岡
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中部
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愛知・岐阜・三重・富山・石川
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近畿
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福井・滋賀・京都・奈良・和歌山・大阪・兵庫
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中国
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鳥取・島根・岡山・山口・広島
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四国
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香川・徳島・高知・愛媛
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九州
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福岡・佐賀・長崎・大分・熊本・宮崎・鹿児島・沖縄
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